今更ながらSFU@クラブクアトロ
3月も終わりですよ。今更ながら、3/12は心斎橋クラブクアトロでソウルフラワーユニオン。
「芸能生活20周年人生40周年」ってな具合のツアータイトルのせいか、SFU以前の曲をやってくれそうな期待もあって、お客さんもいつも以上の入りでした。メンバーはヒデ坊以外の野郎5人に、サックスの樋野姐さん、桃梨のミホちゃんが色を添えてました。
しかし、まあ、いきなりニューエスト・モデル時代の「雑種天国」ですからね。会場大盛り上がり。「秋の夜長」とか「杓子定規」とか好きな曲が聴けてたまりませんでしたわ。当時の曲は、「コードが難しい…」って言ってましたが、手元を見ると、確かに同じコードを続けて弾くことがないようない曲だし、弾くほうは大変でしょうねえ。でも、そういうのが好きなんだと思うけど。オフィシャルにもセットリストがアップされてますが、新曲も含めて20年間の楽曲からまんべんなく聴かせてくれてます。長い付き合いを感じさせる、中川×奥野のバカバカしいトークもオモシロかったね。
前半のピークは「平和に生きる権利」。このところ、この曲のアウトロで凄い集中力ある演奏を聴かせてくれてます。バンドとしても充実してる証拠では。本人達もライブのポイントの1曲だと思っているんじゃないでしょうかね。ついでに言うと、私はこの曲のイントロが好きなんですよ、イイ! SFUって、意外と元曲そのまんまのカバーが多い印象があるのですが、ビクトル・ハラの元曲はギターのポロポロンとした「とりあえず付けました」程度のイントロとあって全然違う。この五拍子のイントロは物凄い「発明」だと思うんですよね。ま、変拍子好きにはたまりません。
あと、「満月の夕」はやはりいい曲ですねえ。聴くと当時のことを思い出してしまうのですが、真っ暗な部屋から見えた真っ暗な街並みが思い出されて、ウルウルしてしまいました。10年以上強い印象を与え続けるのって素晴らしいもんです。
「ソウルサバイバーの逆襲」以降は怒涛の展開。実は、ニューエストの頃ってリアルタイムで聴いてないのですが、当時はカッコよかったんやろな、と思わせる瞬間もあり。しかし、バンドとしては、今の方がダンゼンいいわね!アンコールはちょっと「やっつけ」な感じだったのは御年のせいでしょうか~。
そんな中川さんも、つい先日40歳に。振り返ると、20代から強烈な歌を作ってきたわけで、偉大なミュージシャンの一人でしょう。それだけに、もっと売れて欲しいなあ。
中川さんはキャンプを観に行ったそうで…。今日からセ・リーグ開幕でっせ!頼むで井川!!
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